通っていたノーレート雀荘が閉店してからはや4ヶ月、その間セット含めて雀荘にまったく行かないというわけではありませんが足は結構遠のくようになりました。
麻雀を打つっていうだけなら場所はたくさんあるけれど、行きたくなる店があるかどうかはまた別の話なのだなあと感じています。
平日なんかだと特に感じる部分ですね。
心のペリカを賭けているお店でもノーレートでもやることは同じ麻雀ですが、やっぱ客層が違うのですよね。
前者はどうしても博打というスタンスが基本の人が多いので、そうなるとやはりノーレートのほうが通うのにはあっていたなあと思うことが多いです。
その閉店したお店の跡地が居抜きで雀荘になるという話でしたが、ピン東のエグいルールのお店になるようで元居た常連は集まらないことがほぼ確定してしまい、さてどうしようかなと考えているところです。
好きと確定しているもの以外に触れる機会
んで最近は麻雀以外ではブクロックフェスティバルやロックアンセムなど、音楽フェスに通うことが多い生活を送っています。
こうした音楽フェスに行くようになったのは比較的最近ですが、やはり音の圧を浴びることは楽しいものです。
チケットは高いことは高いですが、麻雀プロのイベントよりかはだいぶお得だよな・・・とか思っちゃったり。
そのロックアンセムというフェスでUNISON SQUARE GARDENを聞く機会がありました。
前々から好きだったので聞けるのは嬉しいなと楽しみにしていたところ、その期待値以上のライブを繰り広げてくれて大満足でした。
ライブで聞くと間奏部分とかのほうが盛り上がるバンドなのでは!?とか思ったり。
そんなUNISON SQUARE GARDENなのですが、最初にちゃんと認知はカラオケでした。
よく行くお店にカラオケバーみたいなところがあるのですがそこでお客さんがシュガーソングとビターステップを歌っており、「なんか聞いたことあるな???」となったのがきっかけ。
これって今の自分には珍しいのです。
テレビは部屋にないし、YoutubeもPremiumに入ってしまっているのでCMで聞くこともない。
なのでエンタメで触れることのある部分がすごく自分主体の状態なのですよね。
んでそのなんか聞いたことあるなを分析していった結果、ほぼ間違いなく雀荘なのですよね。
雀荘ってどこに行ってもYoutubeで音楽を流していて、ヒットソングメドレー無難かつ比較的新しいものが流れているのですよね(多分商用利用はダメなんだけど、有名な店ですら摘発されないなあ)。
思えばそのUNISON SQUARE GARDENの前に出番のあったフレデリックのオドループを覚えたのも、雀荘でした。
人生のバタフライエフェクト
雀荘に行っていた時間を今なにしているかというと、ちょっとお勉強にあてたりして生活スタイルも少し変わったりしています。
私は麻雀しているとご飯を食べないので、雑に飯を抜くこともなくなって結構太ったり。
まあこうやってひとつの出来事をきっかけに、人生は刺激が減ったり増えたりするんだなあとしみじみ。
でもやっぱり麻雀自体は楽しいので、根城とする雀荘を探す旅に近々出ようとも思ってます!