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契約を更新しない=戦力外ではないという不思議さ

先日BEASTの契約更新の選手が発表されました。鈴木大介プロと中田花奈プロが残留し、菅原千瑛プロと猿川真寿プロが契約更新をしなかった形となりました。2人一気にというのは驚きではありましたが、人選としては大方の予想通りだったのではないでしょう...
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ワガママだけど、男Mリーガーの著書1冊目は意地でも戦術本のほうがいいのではないかという話

先日、猿川プロが初となる著書『誰でも楽しめる麻雀の打ち方』を発行しました。本書は「麻雀を楽しむための、心の持ちよう」をテーマにした本です。たとえば親がホンイツ仕掛けをしていて、自分は上家。他人に気を遣う人は「この牌を切ったら鳴かれてしまいそ...
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別にチョンボにしなくても・・・

先日、猿川プロが第1ツモを取り忘れてアガリ放棄となった自体がありました。これ自体は珍しいことではなく、年に1回くらい見るなあという感じです。やっとの思いで親をつないだ場面での好配牌、前のめりになったことは容易に想像できます。プロに対していう...
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Mリーグ後半ダレる問題

ここ1ヶ月、Mリーグをあまりまともに見なくなってしまいました。理由としては単純で、抜けるチームはほぼ決まってしまい、落ちるチームも1つはほぼ確定となったので1枠のボーダー争いくらいしか見どころがなくなったからだと思います。そんな中すべてを託...
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岡田紗佳の不適切発言問題 時系列まとめ

Mリーグが本来機構として対応しないといけない選手の不祥事というのは、今回が初めてだと思います。今までの麻雀団体と同じように仲間内だけナシをつけてあとは全員揃って貝になるのか、いちプロリーグとして対処するのか。本件は今後選手が不祥事を起こした...
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麻雀業界はなんとしてでも神域リーグを継続させなければならなかった

先日、Vtuberの天開司さんが主催する神域リーグの開催見送りが発表されました。画像私はこの神域リーグによってほぼ初めてVtuberという存在に触れたので、個人的にも非常に残念に思います。天開さんはいくら業界内でしっかりした地位を築いている...
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早く打つのがマナーになることはあるのか

前回、早く打つことはゲームの参加者として心がけるべきであるという主旨の記事を書きました。それを書いた直後に心がけではなくてやらないといけないことなんじゃない?という場面にあたったので、連続してにはなりますが打牌速度について書こうかと。60分...
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Mリーガー桑田憲汰”将軍位”を誕生させる日吉実況

日曜に行われた最強位の決勝卓は本当に面白かった試合でした。前のめりに行く人のほうがハマる爆発力があるのは当然ですが、それでもガッツあふれる打ち方が2連覇を引き寄せたのは間違いありません。特に最後の最後に近藤プロに裏が乗るか乗らないかがタイト...
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イカサマが再興する日

最初の全自動卓が登場したのが1976年のことらしいので、麻雀が『ダーティーな遊び』から『ある程度健全な遊び』になって、もう40〜50年が経つのでしょうか。そして現在、『ある程度健全な遊び』から『一部キレイな遊び』になって3〜4年というところ...
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コバミサの実況力

おとといのMリーグにて、やっぱプロなんだなあと思った出来事がありました。実況は小林未沙さんで解説が村上淳プロという組み合わせで、私としては今一番安定感あるなというコンビです。村上淳プロは解説としてわかりやすく、無駄話も挟みながらというバラン...
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