REXX3が華々しく発売されてからはや3年、街の雀荘でも珍しくない程度に普及してきました。
正直初期型も多いので、それにあたると点棒払う場面になってやっと（あ、点箱にフタがないから3じゃん）って気づく場面も多々ありますが、やっぱ相対的にキレイなのでいいですよね。
逆に言うと初期型が結構売れたと思われるので、ポケットがない卓も多いのがちょっと不満点。
配牌の上下が揃っていようがいまいが別にいいのですが、あのポケットだけは初期型から標準装備にしてほしかったなあ・・・。
私はチップが絡むとサクサクっと点箱にしまえないので、あれがあるとありがたいのですよねえ。
公式ブログを見ると、REXXは1から2は2年、2から3になるまで5年の期間があったようです。
なので4がそろそろ出てもおかしくはないくらいにはなってきているのですが、じゃあどこに手を加えれば明確なバージョンアップになるのかと大洋技研の中の人も頭を抱えていることでしょう（別にそんなことはない）。
でもそんな大洋技研に勝手に提案！！！
自分がほしい機能！！！それは！！！
牌譜機能！！！！！
ええ、ええ。
バカ高くなるのは理解してます。ええ。
ですが牌にチップを仕込み、内部にて最初の手牌と山を記録。
そこから卓自体にチップ読み取り機能をつけて、進化の目覚ましいAIにてその読み取った結果をデータ化できればなんと！！
リアル麻雀なのに全自動で採譜されているじゃありませんか！！！進化がすごいからチーとか挟んでても大丈夫なはず！！！
そしてそのデータをアプリで見れるとなんと！！！家で牌譜検討が！！！
って機能がついたらめっちゃいいと思うのです。
ってかこれがほんとにできると、自風とドラとリンシャンとかまでわかるから点数計算できなくてもゲームみたいに勝手に申告してくれるから大丈夫って卓が実現するな。メンチンの待ち牌もわからなくてもバッチリサポート。
まずはMリーグのため・タイトル決勝のために製作してってなったらいいなあと。
山のどこにあったのかとか裏がなんだったのかとか、みんな知りたい・・・よね・・・？
あと真面目な話、現代麻雀は天鳳ルールのデータばかりが蓄積していくので、一般的なルールで蓄積されたデータから導き出された最適解がみたいなあ。
