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ムロフェス2026の感想

音楽
音楽

今年、初めてムロフェスに行ってきましたのでその感想を。

ムロフェスにいままで行く機会がなかった理由として、アーティストが小粒だからというところがありました。
このフェス自体の目的がそうだから当然なのですが、今でもライブハウスでやってるようなアーティストをそのままフェス会場に移したというイメージのフェスなんですよね。

なので母集団としてこのアーティストが見たいという目的がある人が半分、このアーティストは一応知ってるし真夏に1本くらいフェスに行きたかったしなが半分くらいなのかなってイメージです。

私も後者として参加しようかなあという感じではあったのですが、なんとアーティスト一覧の中にUNLIMITSが!!これは即決でした。
いやほんと、UNLIMITSって名前見たのなんて15年ぶりくらいですね。当時TSUTAYAでアルバムレンタル5枚1000円をやってた時代に、いろいろと借りてた時代に気に入っていたバンドでした。
っていうかCDレンタルなんてワードすら10年ぶりとかに使ったかも。

そうなってくるとバックドロップシンデレラはマストとして、そして前半にUNISONの斎藤宏介がやってるバンドも出るってことで、1日楽しめそうだなってことで参加。
途中でトライデントやトップシークレットマンなんかも挟みながら、アルカラからのバックドロップシンデレラで締め。

非常にいいフェスだったなあと。

以下、他のフェスと違う特徴をちょっと残しておきます。

時間が25分

これ、かなり短いですよね。
私が参加したフェスでもこれを下回る持ち時間はないんじゃないかな?って感じです。

これは人によっては物足りないと思います。

ただ逆に見ると、今日初めて見たアーティストに対してだとちょうどいい持ち時間かなという感じでもありました。
あとこの持ち時間だと余計なトークがない。トークいらないから歌ってくれ勢にはかなり好印象を与えるのではないでしょうか。

やっぱアーティストがディープ

ライブハウスでやってるようなアーティストを追えてる人には「そんなことない」って言われるのかもしれませんが、私の参加した日だと一番有名なバンドでアルカラもしくはバックドロップシンデレラなのかな?ってラインナップ。

ねぐせ。とかは若ければマストなのかな。
虎の子ラミーとかはどんくらい有名なんでしょ。

世間一般だとアルカラとバックドロップシンデレラも知らない人が多いと思うので、人を誘って楽しめるかはわからないなっていう。
わかる人とだったらめっちゃ楽しいと思います。

ステージとかが小規模で、参加者も全然ぎゅうぎゅう詰めじゃないので、最近の大型フェスより音楽を楽しむ感が強いですね。

アーティストに楽しませてもらおうっていうより、このフェスを楽しんでやろうって人にとっては非常にいいフェスに感じます。

会場が神

これはムロフェスに限らない話なのですが、横浜赤レンガ倉庫でのフェスは最高だなと。

なにが最高かと言うと、まずロケーション。海が近いので開放感がすごくある。
いま夏のフェスで真っ昼間からビールを飲む勇気はないのですが、夕方ごろで多少気温が下がってきたときに飲んだビールは最高でした。

そして次に最高なのが、退避場所が多い。
赤レンガ倉庫の施設もそうですが、近くにワールドポーターズっていう商業施設があるんですよね。

だから間で冷房の効いた施設で食事・飲み物・アイス・服とかなんでも買える
これは最近の夏を考えるとすごく大きいですね。

フェスの参加者が行っても、施設が広い上、お客さんもめちゃくちゃ多いのでお客さんの一部として取り込まれる許容感があって、(もちろん気は使うべきですが)我々が不躾な利用者って感じでもないんですよね。

久々に暗黙の了解を見た

フェスにも種類があって、ダイブとかが制限されるフェスも多くなりました。
その中で東京近郊のフェスで久々に見たなと思ったのが、『会場内での危険行為は禁止です、怪我をしても責任は取りません』の注意書きを主催側が出しながら、ダイブサークルはOK。

これ結構珍しいなと。

あくまで東京近郊の大型フェスにしか参加しないのでサンプルが偏ってるのかもしれませんが、メトロックなんかはダイブは禁止サークルはOKみたいな、主催者が結構ちゃんとラインを引いていたんですよね。
カウントダウンなんかは主催者が全部禁止と宣言していて、ちゃんと全部禁止だし。

これ最近だと結構揉めるポイントな気もしますね。
私も1回不意打ちダイブで後頭部を思いっきり蹴られてから怖くて仕方なかったりして、ダイブありならいかなかったなみたいな層もいるはずではあるので。

そういうのでいいんだよ

さっきアーティストがディープなんだなって思った理由がひとつあって、それはトップシークレットマンってアーティストのステージを見たからなんですよね。

ああいった音楽をテクノというのかハウスというのかあまりわかっていませんが私の中でかなり好みで、帰ったらYoutubeで見ようと思って見てみたら一番再生数が多いもので50万再生。
私が現場で聞いて好きだった曲は9万再生。

もちろんTiktokとかで流行ってるアーティストもいるとは思うので一概には言えませんが、それでもやっぱり特別多くはないなと。

なので若くて音楽好きな子でも、おそらく全部を網羅してる人っていうのはなかなかいないんだろうなという印象を受けました。

逆にそんな中でこういった普段ならほぼ出会わないようなアーティストを見つけられるのが醍醐味ですね。

行く前は「知ってるアーティスト少ないなあ」と思っていましたが、帰るころには知らないアーティストが多いこと自体が結構楽しかったなと。

また来年、ラインナップを見て考えます。

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